ディスレクシアのある生徒・学習者のために

ディスレクシア向け無料テキスト読み上げ

生徒、保護者、教育関係者のための無料読書支援ツールです。登録やアプリの導入、月額料金は一切不要。文章を貼り付けてボイスを選ぶだけで、すぐに音声で聴くことができます。

Go ad free
Go ad free

「見て」「聴いて」一緒に読む

Working tool

読みやすさにこだわった読書スペース

読み上げ中のテキストを表示したまま、文字サイズや行間、テーマ、ボイス、読み上げ速度を好みに合わせて調整できます。

0 characters

Reading display

Source files are parsed locally. In Cloud mode, only the selected text sections are sent for speech generation. In-browser mode keeps both the source and generated speech on this device.

Go ad free

このツールページは未翻訳です。以下は英語版で動作します。 英語版を使う

読書サポート

なぜ音声読み上げが効果的なのか

ディスレクシアによる読書の難しさは、知能の問題ではありません。文字を単語として認識する処理に、脳の作業記憶(ワーキングメモリ)の多くが使われてしまうことが原因です。テキスト読み上げを使えば、文字認識の負担を省いてダイレクトに内容を理解できます。読む疲れが減って読書が苦痛でなくなるため、自然と読める文章の量も増えていきます。

The quick answer

課題のテキストを貼り付け、聞きやすいボイスを選んだら、まずは0.9倍速前後から聴き始めてみてください。ハイライトされる箇所を目で追いながら、必要に応じて文字や行間を広げましょう。WAVやMP3で音声をダウンロードしておけば、オフラインでの復習にも使えます。

無理のない音声読み上げ

ディスレクシアの方に向けた、心地よい読書ステップ

  1. 01

    テキストを貼り付ける

    課題の文章や記事、メール、抽出したテキストを読みやすいワークスペースに貼り付けます。

  2. 02

    聞き取りやすいボイスを選ぶ

    長文の読み上げにはSarahやBella、Emmaがおすすめです。子音が明瞭でテンポが一定なため、文章を目で追いやすくなります。

  3. 03

    速度を0.9倍に設定する

    少しゆっくり再生すると、文字を目で追う余裕が生まれます。音声のスピードに慣れてきたら、好みの速さに戻せます。

  4. 04

    聴きながら目で追う

    生成されたWAVを再生しながら原文を読み進めます。目と耳の両方から情報を取り入れることで、理解が一段とスムーズになります。

おすすめの使い方

ご家庭での活用シーン

04 scenarios
01 / 04

日々の宿題サポート

宿題の文章を貼り付けて、音声を聴きながら目で追います。一人では挫折しがちな長い文章も、無理なく最後まで読み切れます。

02 / 04

テスト勉強や復習に

ノートを音声に変換すれば、通学中のバスや移動時間など、本を開けない場所でも手軽に復習できます。

03 / 04

読書をもっと自分のペースで

本の一部を貼り付ければ、難しい章でも話の流れを見失わずに読み進められます。

04 / 04

自分の文章の校正・推敲

自分で書いた文章を耳で聴き直すと、目視では見落としがちな誤字や不自然な言い回しにすぐ気づけます。

集中力をキープ

脳の負担を減らすおすすめのボイス

ディスレクシアの方の読書サポートには、30分以上聴き続けても疲れない声を選ぶことが大切です。声の個性よりも、安定したテンポや柔らかな発音、自然なトーンが重視されます。心地よく感じる声には個人差がありますので、いくつか聴き比べてご自身に合うものを選んでみてください。

01 US

Sarah

温かみのある落ち着いたテンポ

Best for

迷ったときの一番おすすめな標準ボイスです。一定のリズムとクリアな子音のおかげで、テキストを目で追いながら聴いても読み直しをぐっと減らせます。

02 US

Bella

やさしく穏やかなトーン

Best for

夜間の長時間の学習や小説の読書におすすめです。明るすぎる声だと疲れやすい方に適しており、穏やかな立ち上がりの発音で聴く負担を和らげます。

03 UK

Liam

安定したテンポのイギリス英語

Best for

イギリス英語のほうが聞き取りやすい方や、情報量の多い文章を一定のリズムの男性ボイスでしっかり把握したい方に適しています。

04 アメリカ英語

Adam

明瞭なアメリカ英語の男性声

Best for

親しみやすさよりも聞き取りやすさを重視したい、ノンフィクション、理科系の教科書、説明資料の読み上げに向いています。

05 イギリス英語

Emma

穏やかなイギリス英語の女性声

Best for

文学作品や授業で扱う小説のほか、少しゆっくりとした聞き取りやすい発音で学びたい方に向いています。

06 アメリカ英語

River

自然で中立的な声

Best for

性別を感じさせない声を好む方に最適です。落ち着いたトーンなので、30分以上の学習でも集中が途切れません。

Want to hear them? Browse all 54 voices →

学習を続けるコツ

学習者と保護者のための実践的なヒント

これらのヒントは専門指導の代わりになるものではありません。再生速度の調整や音声の統一、文章の分割など、音声読み上げを日々の学習で効果的に使いこなすための実践的なポイントをまとめています。

  • 01

    再生速度を0.85〜0.95倍に設定する

    音声に合わせて文章を目で追うときは、標準より少し遅めの速度に設定するのがおすすめです。読み直しが減り、文字を追う余裕が生まれます。数週間ほどで耳が慣れてくると、1.0〜1.1倍が心地よく感じるようになります。速度は本人の感覚に合わせて調整してください。

  • 02

    音声と紙のテキストを組み合わせる

    目と耳の両方を使って読む方法は、理解度を高める効果的な手段として多くの研究で支持されています。専門家からも推奨されている学習法です。音声だけでも内容は把握できますが、文字と一緒に追うことで学習効果がさらに高まります。

  • 03

    1〜2分程度の長さに区切る

    5,000文字のテキストを音声化すると、およそ5〜7分の長さになります。内容が詰まった教材は、章や節ごとにあらかじめ1〜2分の短いファイルへ分けておきましょう。短いファイルにしておけば、特定の段落を聞き直したいときもすぐに頭出しができます。

  • 04

    学習中は同じボイスを使い続ける

    勉強を始めるときにSarahやBella、Liamなどを1つ選び、30分以上は声を変えずに使いましょう。途中で声を変えると脳が慣れ直す必要があり、切り替えるたびに集中力が途切れてしまいます。日ごとに声を変えるのは問題ありませんが、1回の学習セッション内では同じボイスに固定するのがおすすめです。

  • 05

    30分以上聴いても疲れない声を選ぶ

    60秒の試聴では魅力的に聴こえる声でも、長時間の学習では聞き疲れすることがあります。BellaやRiverなどは声の抑揚やアタックが穏やかなため、長い時間でも無理なく聴き続けられます。教科書の章を通しで聴く前に、まずは5分ほど試してみるのが安心です。

  • 06

    句読点で息継ぎのタイミングを作る

    音声読み上げは、読点(、)や句点(。)、改行の位置で自動的に間を置きます。早口で言葉が詰まって聴こえるときは、貼り付けたテキストの区切りに読点を足してみてください。元の文章ファイル自体は書き換わらないので安心です。また、文が長すぎると聞き取りやすさが落ちるため、長文は2つに区切るのがおすすめです。

さらに詳しく

FreeTextoSpeechと無料のブラウザ読み上げ拡張機能の比較

ChromeやEdgeの無料読み上げ拡張機能は手軽ですが、OS標準の簡易音声が使われていたり、広告が出たり、その場での再生にしか対応していないものが大半です。音声ファイルとしてダウンロードできないため、スマホに移してオフラインで復習したい場面では使い勝手が大きく異なります。

声の自然さ

FreeTextoSpeech

Kokoroニューラルモデル採用。自然なイントネーションで聞き疲れしにくい設計です

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

多くの無料拡張機能はOS標準の機械的な音声か、制限付きの簡易ニューラル音声です

再生速度の細かな調整

FreeTextoSpeech

生成ごとに細かく速度を調整可能

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

0.5倍・1倍・1.5倍などの大まかな固定設定が多く、微調整ができません

商用利用

FreeTextoSpeech

可能

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

ほとんどの無料拡張機能で個人利用のみに制限されています

オフライン学習用のファイル保存

FreeTextoSpeech

WAV形式でダウンロード可能。ネットがなくても、あらゆる端末で再生できます

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

ブラウザ上での再生のみ。常時ネット接続が必要で、ファイル保存は不可

アクセント・言語の豊富さ

FreeTextoSpeech

54種類のボイスを搭載。米英英語のほか、7言語に対応しています

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

OS標準のボイスが数種類ある程度で、アクセントの選択肢はわずか

学習に集中できる環境

FreeTextoSpeech

広告なし、ポップアップなし、課金を促すタイマーもありません

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

無料の拡張機能の多くは広告が表示され、読書中に有料プランへの誘導が入ります

会員登録の有無

FreeTextoSpeech

不要

無料のブラウザ読み上げ拡張機能

アカウント作成やトラッキング機能の導入を求められるケースが多数

有料の専用アプリには電子書籍ライブラリや複数端末の同期機能があります。FreeTextoSpeechはブラウザ上で軽快に動作し、読み上げ箇所の強調表示や細かな再生調整、音声の保存機能を用意しています。学習者にとって一番使いやすい方法をお選びください。

FAQ

Text To Speech For Dyslexia FAQs

01

テキスト読み上げは、本当にディスレクシアの支援になりますか?

はい、効果的です。数十年におよぶ研究により、音声読み上げは文字を解読する負担を軽減し、文章の理解に必要なワーキングメモリを確保できることがわかっています。読み上げを活用するディスレクシアの生徒は、読書量や理解度が増え、読書による疲労感も抑えられます。多くの学校や大学でも標準的な合理的配慮として認められています。
02

FreeTextoSpeechは、学生なら本当に無料で使えますか?

はい、無料でお使いいただけます。有料サブスクリプションや学校単位での契約は一切必要ありません。画面上には利用可能なクラウド文字数が表示され、ログインすればブラウザ内での完全プライベートな音声生成も選択できます。
03

ディスレクシアの学習にはどのボイスがおすすめですか?

聞き取りやすく、落ち着いたテンポの自然な声が最適です。アメリカ英語ならSarah、Bella、Adamが長文でも明瞭に読み上げます。イギリス英語ならEmmaやDanielがおすすめです。再生速度を0.9倍や0.95倍に少し落とすと、音声を聞きながら目で文字を追う余裕が生まれます。
04

学校の課題や宿題にも使えますか?

はい、そのまま活用できます。PDFやWord文書、ウェブページからテキストを貼り付け、画面の文章を目で追いながら音声を聞くことができます。音声はWAVやMP3としてダウンロードでき、ソフトウェアのインストールも不要です。
05

ディスレクシア専用の読書アプリより優れていますか?

SpeechifyやNaturalReader、Voice Dreamなどの専用アプリには、電子書籍ライブラリ連携や端末間同期といった機能があります。一方、FreeTextoSpeechが重視しているのは、手軽に使えるシンプルな読書環境です。読み上げ箇所のハイライト表示や文字サイズ、行間、テーマ、再生速度の変更、音声のダウンロード機能などを備えています。
06

FreeTextoSpeechは専門的な読字指導や治療の代わりになりますか?

いいえ。本ツールはあくまで日々の学習を補佐するものであり、治療プログラムではありません。根本的な読字スキルを身につけるには、Orton-Gillingham法やWilson法、Barton法などを学んだ専門家による体系的な指導が必要です。音声読み上げは、そうした指導と並行しながら、学年相応の学習内容についていくための負担を減らす目的で役立ちます。基礎的な読字訓練と、負担軽減のための読み上げツールをうまく組み合わせてご活用ください。
07

学校の課題に音声読み上げを使っても問題ありませんか?

音声利用が認められている課題や一般的な読解問題であれば、多くの場合問題ありません。アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアなどでは、IEP(個別教育計画)や504プランに基づく公認の配慮事項として認められています。ただし、文字の解読力そのものを測るテストなどでは、自力での読解が求められる場合もあります。不安なときは、担当の先生や合理的配慮の相談窓口へ事前にご確認ください。
08

音声読み上げを使うと、読字力の発達が遅れてしまいますか?

近年の研究では、そうした懸念は支持されていません。文字を目で追いながら音声を聴く「バイモーダル・リーディング(二重処理読書)」は、理解力や集中力を高める効果があるとされています。音声と文章を併用している限り、読み上げの利用によって文字認識力が落ちるという明確な根拠はありません。ただし、自力で読む練習を完全にやめてしまうと影響が出るおそれがあります。そのため多くの専門家も、音声だけを聴くのではなく、画面のテキストを一緒に目で追う使い方を勧めています。

Still wondering? Get in touch →

Try it now

無料で使える読書・文字認識サポート

登録不要ですぐに使えます。利用制限もありません。開いてそのままお聞きください。